新素材ラブドール|柔らかさへの革新的なアプローチ

ラブドールは多くのお客様から注目を集め、熱心にご購入いただいておりますが、メーカー自身も常に進歩を追求し、よりお客様のニーズに沿った、より高品質な製品づくりに努めております。ラブドールの素材は顧客にとって最も懸念される問題の1つであり、大手メーカーはドールをより美しく、より柔らかく、より軽くすることを望んで、積極的に素材とプロセスを改良してきました。最近、大手メーカー2社StarperyとSHEDOLLがシリコン素材をアップデートし、新たな進歩を遂げましたので、その詳細をこのブログでご紹介します。

2021年、Starperyはドール業界で初めてTPEとシリコーンドールの軽量化技術を導入したブランドとなり、重量と柔らかさの面で良い結果を達成しました。しかし、軽量化技術を生産に適用したところ、軽量化を標準化するのが難しく、ドールによっては少し硬かったり重かったりすることが判明しました。さらなるテストと研究を経て、柔らかさと重量の 2 つの側面をより適切に制御し、バランスをとる方法を検討してきました。したがって、Starpery は、この矛盾を解決するためのより良い方法を見つけることを決意しました。

そして何度もの慎重な改善により、WR4.0にアップグレードした後、172と151の両方が大幅に軽量になりました。

172 重量は 35+kg (WR 3.0) から 29kg まで減らすことができ、
151の重量は25kg(WR3.0)から約19kgまで軽量化が可能です。

そして信じられないほど柔らかいのも特徴です。シリコーンドール全体の柔軟度はしっかりとして、肌の表面が柔らかいだけでなく、体全体が柔らかく、TPEよりもさらに柔らかいです。

【極み軽量化のStarpery Doll】

WR4.0の研究開発は、柔らかさと重さの間の矛盾を解決できると信じさせますが、特に加熱、うめき声、つまむ、ジェルのお尻などの追加オプションを追加した後の効果の最適化と改善を続けるには、さらに時間が必要です。今後のアップデートにご期待ください。

一方で、もう一つのブランドSHEDOLLも素材を大幅にアップデートしました。 アップグレードされたシリコンラブドールのボディは、より強い柔らかさ、引き裂き抵抗、弾力性、耐久性を備えています。

【SHEDOLL新/旧素材の対比】

本来の全身軟化・釘立ちだけでなく、釘なし立ち（ハードフィート）にも対応します。 (ハードフィートの接合部に跡がございます。気にされる方は選択しないでください。158/163/165シリコンボディのみ対応します。）

【ハードフィートの跡】

オリジナルの釘なしスタンドは引き続きオリジナルの通常素材をお選びいただけます（胸部と下半身のみ柔らかくなります）
新しい素材を使用したい場合は、ご注文の際に備考欄にその旨をご記入ください。そうでない場合は、オリジナルの素材をお送りすることも可能です。

今回は、お客様の商品選びの選択肢を増やし、より快適な体験をしていただくために、柔らかさにおいても新たな試みを数多く行った両ブランドの素材アップデートをご紹介します。さらに詳しく知りたい場合は、このブログを詳しく読んでビデオをご覧ください。お問い合わせも歓迎です。